『いいお家を建てたい人、手を挙げて～！』

フォレストの定期イベント【はじめての家づくり座談会】では、こんな会話で始まります(^^♪

『では、どうすればいいお家ができるのでしょう？』と続けると、みなさんシーン・・

ほぼ、毎回こんな感じです(;^ω^)

いい家の定義は、それぞれあると思います。

今回は、＜施工＞についてお話ししましょう。

　実は、フォレストではすべてのお客様にアンケートをお願いしているのですが、

【手抜き工事がされないか不安】と書かれる方が多く見受けられます。

お近くで住宅の建築現場があれば、まめに観察してみるのもひとつですが、

お家の施工は、大工さんをはじめ、基礎屋さん、外壁屋さん、屋根屋さん、クロス屋さんなどなど、本当にたくさんの人の作業で進められていきます。

全ての工程が誤りなく、正確に進めば何も問題ありません。

しかし、ほとんどのお施主様が建築の知識がないにもかかわらず、

こんなにたくさんの工程がきちんとできているか、どうやって確認したら良いのでしょう？

『安い買い物と違うし、チェックする人が、ちゃんといるでしょう、そら。』

と思う方、多いのでは？

聞きづらいかもしれませんが、お家は一生に一度のお買い物！！

ここは、お願いした工務店に＜施工確認の方法＞について、思い切って聞いてみましょう。

『現場監督が全行程チェックしておりますので安心してください！』

『ウチは大工さんの腕がいいので心配ないですよ！』

このような心強い言葉で、安心される方もおられるかも知れません。

『いろいろお話した営業さんも感じの良い方だし、信頼してお願いしたのだから、大丈夫。』

そう、ご夫婦で納得される方も多いのではないでしょうか。

誰しも、余計な詮索や、すぐに人を疑いたくないですよね。

　では、聞きます。

なぜ、いまだに欠陥住宅がなくならないのでしょう。

【この続きは、次回の続編で！】